「灰が降る」WEB掲載記事

灰から希望が昇る
シアター&ダンス4月17日
翻訳:堀内都喜子

Zodiak Uuden tanssin keskus(ニューダンスセンター)はここ数年、日本―フィンランドの現代舞踏の交流事業をすすめてきた。初めは若い振付師のレジデンスエクスチェンジであったが、現在、それぞれの国で共同制作が行われ二つの作品が生まれている。

振付師Ervi Sirénは春に「KITE」という作品を日本のダンサーのために制作した。本作品は6月にフィンランド・クオピオのTassii ja soiフェスティバルで発表される。先週はKaapelitehdas(カーペリテヘダス)のPannuhalli(パンヌハッリ)で坂本公成がフィンランド人ダンサー向けに制作した作品「灰が降る –Ash is falling」が初演された。7月に本作品は Täydenkuun Tanssit(フルムーンダンス)フェスティバルで、秋には両作品共に日本では上演される。 (続きを読む…)