Archive for 2012/01


「KITE」二週目

垣尾優です。
「KITE」リハーサル二週目に入ってます。
今日もじっくりじっくり、良い感じです。
じっくりゆっくりが主ですが、今日も汗だく、最初はかなりの筋肉痛でした。
しかし、エルビィはさすが教育者、遠くを観れる人。
粘りと、あたたかさがあります。
エルビィの出す課題をそれぞれが身体で変換し、ゆっくり動き出す、今日は目、視線から動く、動かされる等。
「float」「easy」「spine」といった言葉を合いの手のようにエルビィ、更にそれに導かれ、もっと高く、あるいは深く、いつの間にか昼休憩。
たかおさんが味噌汁とコーヒーを持ってきてくれてる、こうじくんもピンクのお菓子を、ゆみさんは白いキットカットを。
昼食後のリハへ。
今のところいつもリハーサルの最後の方にはフロアに寝っころがって、
肩や脚の付け根を自由して全身を統一するような、ゆっくりゆっくり、泳ぐような浮きつづけるようなワークをするのですが、それも今日はなんやかんやで一時間半ほど延々と。淡々と。心地よさは異常、時間など無くなってしまえ。
と思うが終わると大体いつも、もう僕はふらふらです。
エルビィのじっくりとした進め方、内容が、今の自分には意義あることと思えます。
そして毎日、当たり前に踊る環境というのが、自分にとって本当にありがたいのは勿論ですが、
こういうしっかり向き合う場、機会があるというのは、社会のなかでのダンスということでも作品作りにおいても、とても大事なことだなと、また、つくづく思いました。
とにかく、いい作品になればと思います。
明日は自分もお菓子を持って行きます。

4日目 1月28日 とろ火

川口隆夫、初投稿。昨日一昨日と腹の調子が悪くきつかったが、なんとか持ち直して今日4日め。
極めてシンプルな課題(たとえば、足のつま先と手の指先の間のつながりを意識して動く、とか、今日新しく出たのは、太もものいろんな面を意識して動く、など)で、かなりじっくり、わりと長い時間動き続ける。全員一緒にやったり一人ずつのときも。10分、20分とストップなしに長くなってくるとそりゃ太ももも張ってくる。それでもなんかおもしろい動きを見せてやる、とかもっと動かねば…などと気負う。自分の悪い癖で、気負いが出て力むと上半身がくねくねし出す。そうすると、もっとシンプルに、あるいは direction を明確に、と諌められる。この癖はいつになっても治らない。去年の夏の『ブラックアウト』もおなじことを考えていたのに。だから今回のErviとの作業は自分にとってとても重要だと思うし、おもしろい。彼女が「Beautiful!」という瞬間がどのように見えているのかは踊っている僕らにはわからないけれど、じっくりとろ火でことこと煮詰め(られ)ていくのは、何というか…、気持ちがいい。

稽古3日目

本日日誌担当

立石裕美(たていしゆみ)です。

稽古3日目に入り、
稽古場はよい緊張感で
とてもいい空気が広がっているように感じます。

川口さんの素敵なムーヴメントを
垣尾さんの素敵な「WALK 」を
岩淵さんの素敵なテクニックを
玉邑さんの素敵な日本人らしさを

目撃しました♪

打たれました。

KITE リハーサル開始 イン 森下スタジオ

フィンランドヘルシンキからエルヴィ・シレンと作品制作開始です。出演ダンサーは、玉邑浩二、岩淵多喜子、川口隆夫、立石裕美、垣尾優の5名です。制作日誌はリハーサルの様子を伝えます!

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